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2023年04月05日|FM802 TACTY IN THE MORNING

 

DJ:関西に帰ってきてほっとしましたか?
碧海:ほっとしましたよ~!タクシーの運転手のおっちゃんがめっちゃ気さくに話しかけてくるんですよ。ほんまもんや!と思って。
祥生:落ち着くっすめっちゃ。
DJ:髪の色落ち着いてへんね。
祥生:青色でございますね。


DJ:新生活の季節ということで、新しい環境でのコミュニケーションはどう取ってましたか?
碧海:話しかける方でした。クラスの男子集めてご飯食べたりとか。
祥生:してそ~。
碧海:輪になれば怖くない!みたいな。
祥生:僕はそんなぐいぐい行かなかったですね。少人数で楽しくしてました。
碧海:日プ審査の段階で祥生と会ったことがあって。たまたま会場で会って。僕はこういう性格なんで周りと会話してて。祥生と目が合ったから「おはようございます!」って言ったら、祥生、一言も発さずに会釈だけして。
祥生:ちがうんすよ。
碧海:めっちゃ冷たい態度取られて。
祥生:最悪やな印象。
碧海:そこからずっと祥生の顔が離れなくて。オーディション始まって祥生の存在を知ってそっから普通に仲良くなって今に至る。
祥生:言ってるんですよお疲れ様です(小声)って。


DJ:デビュー当時は歌い方とか矯正されてたけど今回の『Tiger』はモノにした感じがある。
碧海:今回のディレクションに関しては自分の好きなようにやっていいよって、自分のかっこいい声の成分を出してってディレクションに変わったんですよ。
祥生:まじで変わった。
碧海:メンバーともデモの楽曲よりも自分たちの楽曲の方がかっこよくなってるって言ってるんですよ。そう言えるようになったのってここ最近のことで、それがすごい嬉しいですね。今回はそういうのが詰まってます。


DJ:所属グループが増えてきてどうですか?
碧海:JO1は会社設立と誕生したグループで、新しいことに挑戦するときはJO1からなのかなって。先頭をきって拓けた道に安心してついておいでって、安心感みたいなのを後輩に感じて欲しい。
祥生:人って新しい環境とか新しいことをするとき少なからず負荷がかかるんですよ。ストレスが。JO1も最初認めてもらうまで時間がかかりましたし、色々番組とか出させていただいて少しずつ認められてきたのかなと。これからも突っ走りたいなと思います。