ジグザグ!

舞台『ノラガミ -神と絆-』感想

ストーリー

人の願いから生まれ、そして忘れられると消えてしまう存在「神」。
その中に、無名にもかかわらず不思議と在り続ける神がいる。
その神の名は夜ト。
唯一無二の神器、雪音とともに福の神を目指すべく日々妖退治に追われていた。
そして、夜トが出逢う敢御という存在。
彼は、「争いごとを願う人の思い」から生まれてきた神だった。
争いは、異なる理想同時が生み出すもの。
人の歴史は争いの結果そのもの。新しい時代は常に争いの先にある。
相容れない思いと、それを貫く異なる理想。
神と神器が紡ぎ合う、儚くもまっすぐな絆の物語。

脚本・演出

伊勢直弘(プロフィール
 ・メサイア『銅ノ章』(脚本)
 ・BROTHERS CONFLICT(演出)
 ・CLUB SLAZY(脚本)
 ・炎の蜃気楼昭和編 夜啼鳥ブルース(演出)
 ・炎の蜃気楼昭和編 瑠璃燕ブルース(演出監修)
 ・炎の蜃気楼昭和編 夜叉衆ブギウギ(演出)
 ・おそ松さんonSTAGE(脚本)
 ・ノラガミ『-神と願い-』(脚本・演出)

出演

夜ト(鈴木拡樹)
雪音(植田圭輔)
壱岐ひより(長谷川かすみ)
毘沙門(安藤彩華)
兆麻(和田琢磨
小福(糸原美波)
大黒(友常勇気)
天神(和泉宗兵)
真喩(吉田怜菜)

以下オリジナルキャラクター
敢御(中村龍介
颯丸(川隅美慎)
禄丸(NAO-G)
瑞丸(丸目聖人)

頻出用語

  • 神器(しんき)
    神に見定められて武具となった死霊
  • 道標
    神に従いその道を示す存在のこと。何事にも動じず「善」の指となることが必要とされる。
  • 時化(しけ)
    彼岸の住民である妖が好む陰鬱な空気のこと。
  • 刺す
    神器が神に対して罪悪感を抱いたり嘘をついたり裏切る時に起こす神を苦しめる現象のこと。刺した分だけ状態は悪化し、限界になると神器は妖となる。破門にせずに繋がったままだと神も堕ちる。破門された場合、神器は名を失い死霊へ戻る。

あらすじメモ

このエントリーを書くにあたって観劇後に少し調べましたが、原作は全くの無知、事前調査なし、ノラステ前作未観劇、一回の観劇という状態なので間違ってる所が多いと思いますがあしからず…。

福の神を目指すためどはいえど、斬っても斬っても絶えることはなく終わりの見えない妖退治に辟易としていた夜トは、元凶を探るため天神の所へ出向きます。(天神は系列神社を持つ天満グループの長、ということらしいので様々な情報を持っているということかもしれません。)

そこには先んじて同じように相談をしていた毘沙門が居て、犬猿の仲であるふたりは喧嘩を始めますが、その最中に大きな時化を感じ、みんなは現場へ向かいます。

時化の元凶となっているのは争いの神である敢御(いさご)でした。敢御は禄丸(ろくまる)と瑞丸(みずまる)のふたりを神器としていたのですが、災いを引き起こすという理由で捨てられて神を持たない状態でいた颯丸(はやてまる)を見つけて自分の神器として受け入れて三人の神器と現れます。そして駆けつけた夜トや毘沙門たちと戦いを始めます。

颯丸は神と神器の繋がりを一時的に断つ(=神をほぼ戦闘力無しの状態にする)力を持っていて、その力を受けて毘沙門や夜トは苦戦します。
現れた場所に予測不能の問題を起こす貧乏神である小福の介入により戦いは中断し、敢御たちは去っていきました。一時期的とはいえ、繋がりを断たれて夜トの力となれなかったことにショックを受けたのか、雪音は気落ちしてしまいます。

神器の精神状態が不安定になるとその状態が神にも影響してしまいます。また、神に嘘を付いたり罪悪感を抱くと神が苦しむ「刺す」という現象が起きます。この神を「刺す」という現象が夜トにも起きていました。雪音が気落ちをしていることで夜トの体調にも影響し、体が怠い状態が続くようになっていました。
一方、敢御も時折刺される現象に襲われていましたが、夜トを自分の神器にしたいとも思っていた敢御は再び夜トたちと対戦します。

雪音も戦いの中、夜トのアシストもあり吹っ切ることが出来ました。そして戦いの結果、敢御は夜トたちに負ける形となりますが、戦いによるダメージ以前に既に体は限界に近い状態でした。それは颯丸に刺され続けていたことが原因でした。

信仰を集めている神は神器や妖によって死んだとしても「代替わり」という再生することが可能で、敢御も絶えず争いを望む人々の信仰により何百年も代替わりを繰り返して生きてきたことを禄丸や瑞丸から聞かされた颯丸は、敢御が代替わりをするということを受け入れることが出来ずに、敢御の意思に心から従えない状態でいました。

代替わりをすると、今の敢御の記憶を失って別の敢御になってしまう。自分を拾ってくれた敢御とずっと一緒に居たいと願ってしまった颯丸は、皮肉にも大切な存在である敢御を刺してしまっていたのでした。

颯丸は夜トに「縁切りをするか代替わりをさせるか」という二択を迫られます。縁切りをすることで、これ以上敢御を刺すことはなくなるけれども、敢御との縁が切れるので仕えることは出来なくなる。代替わりをさせると縁は切れないが自分を拾ってくれた今の敢御とは別れを遂げることになる。どちらにしても颯丸にとっては耐え難いことでした。代替わりをさせて、今度は道標として正しき道へ進ませろと周囲に言われた颯丸は、悩んだ結果、敢御に代替わりをさせて初めからやり直すことを選びます。
代替わりをすることが当たり前で不思議に思っていなかった敢御でしたが、颯丸の気持ちを受け取り「くすぐったいな」と笑ってこの世界から消え、颯丸は「やっぱり自分は災厄をもたらす存在だ」と改めて痛感させられ、打ちひしがれるのでした。

雑感

  • 颯丸ーーーーーー!!!!!(号泣)これに尽きる。自分を拾ってくれた敢御のことを大切に想って、ずっと一緒に居たいと想っていただけなのに、それが結果的に敢御のことを苦しめていたなんて可哀想にも程があります。本当に可哀想。無理すぎる。もう自分の中で敢御さまと颯丸が救われる二次創作を作らないとやってられない。幸せになって…お願い…。

  • 敢御さまが完全な悪役じゃないし特にハッキリとした悪事が分かりづらかったかな。でもとりあえず争いを起こすことがお仕事なんだよねきっと。使命を全うしつつ神器を大切にする至ってまともな優しい神様の姿に思えた。愛されヒロイン系な敵役。憎めない。
    刺されていることを颯丸には言わずに「何か思うことがあるのか?」と聞いて、颯丸から「ありません」と返事が返って来ても「嘘をつくな」と責めずに「そうか」で終わらせて刺されても我慢する敢御さま、優しすぎるんですけど。優しすぎる敵役を中村龍介さんが演じるからこそ敢御というキャラクターが生きたのではないでしょうか。

  • わたしは見逃していたのですが、一緒に観ていた友達曰く、最後颯丸が赤ちゃんを呼ぶような動作をしていたみたいです。代替わりした敢御ベイビー(号泣)。何百年も敢御の代替わりを見届けて赤ちゃんの頃から育てている禄丸と瑞丸は育児のプロなのでは?

  • 颯丸の攻撃で神と神器の繋がりが断たれるのは一時的なものなのに、雪音がすごく狼狽えてその後すごく気落ちしてしまう理由がよく分からなかった。一時的だからいいじゃんって思ったのだけど…神と神器の繋がりって一時的でも遮断されるってことが衝撃的なことなのかな。気落ちしてる姿が可哀想で元気出して…って心の中で応援した。

  • 丸目ちゃんのチャラ演技!毒蛾みたいな柄のパンツすごいよ!

 

  • 丸目ちゃん、カテコで優しい目をして客席を眺めるのに、ステージから捌けるときは投げキッス。舞台中も基本的にちょりーっす☆って感じだった。ま、まるめちゃ…!!!丸目ちゃんいいぞー!!

  • 植田圭輔さんの雪音、ヴィジュアルがめちゃくちゃ似合ってると思います。顔立ちと髪の色とかのバランスが合っててとても素敵。褒めることしか出来ないけどとにかく似合ってる!

  • 毘沙門役の安藤彩華様サイコーでした。身長175cmだと聞いたことがあります。女性で170cm以上あると非常に舞台映えして素敵です!スタイル抜群だしセリフ聞き取りやすいし二丁拳銃でアクションするのも大きい武器振り回すのも格好良かった。

  • 安藤彩華様といえば、昨年10月28日に公演した舞台『炎の蜃気楼』のアフタートークの時に、登場予定ではなかったんだけど誕生日だからと呼ばれて楽屋から出てきて下さったのですが、ウィッグを取った後のふぁさふぁさな髪の状態でスウェットみたいなの着てて、完全に呼ばれることを予想していなかったくつろぎスタイルで客席の爆笑を誘ったことをよく覚えてます。そしてお祝いされた時にうるうるしててほんっっっっっっとにそれが可愛くて!格好良い毘沙門としてのお芝居を観れて嬉しかったです。

  • 小福かわいい。貧乏神だけど明るくて良い子だって分かるから見守りたくなる。そして小福役の糸原美波ちゃんほっせーーーーーー!!!!!脚が中村龍介さんの二の腕と同じくらいの太さしかない。体重めちゃくちゃ軽そう。友常さんも力持ちだと思うのだけど、意図もたやすくお姫様抱っこして振り回したり台に乗せたりしているのを見て絶対軽い(確信)ってなりました。声も顔も可愛いくてちっちゃくて、砂糖菓子みたいな女の子でした。

  • 兆麻(かずま)役の和田琢磨さんの静と動の演技好きだなあ。前作からあんな感じなのかな?静の時はクレバーな雰囲気なのに基本的にヒステリックでコミカルでかなり笑かされました。捌けていくみんなが一人ずつ兆麻にぶつかってその度に回転扉みたいにくるくる回ってしまいには股間おさえて「Ohーーーーーー」ってなってるとこサイコーでした。血管切れそうなくらいヒステリックになってるとこも腹筋死にそうでした。綺麗なひとが火のついた爆竹みたいな演技するのいいっスよね。

  • 鈴木拡樹さんは二刀流も上手いのだな…。利き手じゃない方も自然に刀を扱うの大変で…って、るろ剣で四乃森蒼紫役を演じていた月城かなと君が言っていたのを思い出した。幻の城では槍も自在に使っていたように見えるので、努力もしているだろうけど器用なひとなのかな。

  • 音も立てずに軽々と段差を駆け上がったりジャンプする鈴木拡樹さんは猫さんなのかもしれない。

  • プロジェクションマッピングの正しい使い方って感じがした。どこに居るか分かりやすかったし、神器を召喚して戦うシーンなどで表現の補助的役割を上手く担っていると思った。

  • 神器を解除するときに照明がパッとついて視界が明るすぎて何も見えなくなる→暗転→元に戻ってるっていうのがなんか良かった(語彙力)。

  • かなり頻繁にスモークがぶっしゃー出る所にミラステみを感じた。最前列ド真ん中で死因:スモークになった想い出。

  • プレミアム席の特典がキャストの写真とQ&A(直筆)が掲載されているミニ冊子だったのが嬉しかった。どうでもいいグッズよりもこういう方がずっといい!表紙がオシャレ!今回買わなかったけどパンフレットもオシャレ!美術館のパンフレットみたい。これなら飲食店で広げても恥ずかしくない!

 

感想

今回は何も知らない状態でノラステを観劇したのですが、こうして観劇を終えて感想をまとめるにあたって何となく脚本・演出を調べてみたら、『炎の蜃気楼』を手掛けた伊勢先生と知って「なるほど先生の得意分野じゃねーの!」って納得。

話は逸れますが、荒牧慶彦さんが『炎の蜃気楼(以下ミラステ)』に出演するに際して役作りに苦しんで役者を辞めたいとまで思ってしまった、というエピソードが『舞台男子』で語られています。この時に面倒を見てくれた方が伊勢先生、ということで良いのでしょうか?うわー!伊勢先生の手がけた別の舞台を観ることが出来てよかった。

役者になって初めて、本当に初めて、一日だけでしたが「もう辞めたい。やりたくない」ってなりました。役が全然掴めなくて、できないことが歯がゆくて。稽古場でダメ出しみたいなことを言われて、聞いてはいるんだけどつい反抗的な態度をとってしまったんです。
いらいらしていて、首を傾げて「はい?」って返事するみたいなことをしちゃった。でも、演出家さんがすごい良い方で、「あ、今、荒牧は悩む時期なんだな」と思ってくださったみたいで…放っておいてくれたんです。
怒鳴りつけるとかじゃなく、そっとしておいてくれたのが今にして思えば、本当にありがたかった。
初めて役をきらいになったし、初めて辞めたいと思ったし。でも翔さんや演出家さん、プロデューサーさんが、その若さで、役者を始めたばかりのときにそこまで苦悩する役に会えたのはすごいいいことだよ。ここで経験してよかったね、と言ってくださって、本当にそう思うし、辛かったけれど大きな糧になりました。
おーちようこ著『舞台男子』株式会社一迅社 2016年 30p〜31pより一部抜粋


閑話休題。今回はブラック企業に勤めてるせいで滅多に舞台を観ることが出来ない鈴木拡樹さんファンの友達がこの日なら休めそうだということで、チケットを取って観に行ったのですが本当に情報量ゼロの状態でも観てるうちに設定も何となく察しがつきましたし、観ていてとても面白かったです。面白かったけど颯丸が可哀想なので、育児のプロの禄丸と瑞丸にアシストしてもらいながら代替わりした敢御の存在が颯丸の生き甲斐になって幸せな気持ちになるといいなと思っています…。ほんと幸せになってお願い!純粋に楽しんで観れたので、もしも次があるならば、また観てみたいと思う作品でした。

星組若手男役『朝水りょう』さんがカッコイイ!

ひっそりと応援させて頂いている、朝水りょうさんという男役についてまとめました。

朝水りょうさんのプロフィール

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朝水りょう(あさみずりょう)
96期生 星組男役
4月19日生まれ B型
身長 168cm
東京都中央区出身
岡山商科大学附属高校卒

命名の由来は「朝」は入れようと思っていたのでそれに合う漢字を考えていたところ、足の甲に浮いた血管が「水」の字に見えたので「朝水」にすることを決めたらしい(フェアリーなの?)
りょうは漢字で書くとしたら「涼」
愛称はKABUちゃん、モッピー、りょうくん
KABUちゃんの由来は、紅ゆずるさんが「歌舞伎町に居そう」という理由から命名した説

趣味はショッピング
星や深海といった神秘的なものを見るのが好き
集めている品はベルト、ネックレス、ピアス、クマのグッズ、アロマキャンドル、Tシャツ
好きな花は桜、バラ
好きな色は赤、シルバー、黒
長風呂派でお風呂に携帯を持ち込む
ハムスターを飼っている
ハムスターの名前はペンちゃん(尻をペンペンしたいから)
雪見だいふくハーゲンダッツだったら、餅があまり得意でないのでハーゲンダッツのがよい
タイ焼きはしっぽが好きなので頭から食べる
お酒が好き

好きな食べ物と飲み物
・母親の手料理
・スイーツ(抹茶味の物、アイスクリーム)
・辛い物
・韓国料理
・シャインマスカット
・好きな飲み物はロイヤルミルクティ

・2008年3月30日 宝塚音楽学校に合格
・2008年4月17日 宝塚音楽学校に入学
・2010年3月01日 宝塚歌劇団に96期生として入団
・2010年4月16日 月組公演のスカピンで初舞台
・2010年5月19日 星組に配属

中学3年生の時に宝塚歌劇を観劇。その際に「将来この舞台に立っている」と感じ宝塚受験を決意した。受験は2回して(定かではないです)2回とも男役で挑戦。

・キザ
・ジェントルマン
・一人でプラネタリウムに行ったりする
ブラックホールに吸い込まれたい
・左耳にのみピアス有
・軟骨にピアス有(トラガス)



舞台歴

2010年
04月〜05月|スカーレット・ピンパーネル
10月〜12月|宝塚花の踊り絵巻/愛と青春の旅立ち
2011年
04月〜09月|ノバ・ボサ・ノバ/めぐり会いは再び
11月〜02月|オーシャンズ11
2012年
05月〜08月|ダンサセレナータ/Celebrity
09月 全ツ|琥珀色の雨にぬれて/Celebrity
11月〜02月|宝塚ジャポニズム/めぐり会いは再び2nd/Etoile de TAKARAZUKA
2013年
03月〜04月|宝塚ジャポニズム/怪盗楚留香外伝/Etoile de TAKARAZUKA
05月〜08月|ロミオとジュリエット
2014年
01月〜03月|眠らない男・ナポレオン(※休演)
07月〜10月|The Lost Glory/パッショネイト宝塚!
12月〜同月|アルカサル
2015年
02月〜05月|黒豹の如く/Drear DIAMOND!!
08月〜11月|ガイズ&ドールズ
2016年
01月〜同月|鈴蘭
03月〜06月|こうもり/THE ENTERTAINER!
08月〜11月|桜華に舞え/ロマンス!!
2017年
01月〜同月|燃ゆる風
03月〜06月|スカーレット・ピンパーネル
07月〜08月|オーム・シャンティ・オーム



JPEGの朝水りょうさん

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GIFの朝水りょうさん

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一番右

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何かスゴい紅さんの右後ろ

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一番左側

 

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何かスゴい紅さんの左後ろ


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左側


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左から右にぴょいーん

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右上


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超・個人的見解

朝水さんはカッコイイと美しいと可愛いが絶妙なバランスで成り立っている方だと思います。黙ってるとめちゃくちゃカッコイイし美しいのに笑うとふにゃんってするし話している内容もすごく可愛いです。だってハムスター飼ってるんだよ?このクールなイケメンが…ハムスターだよ?

お話するときの声は自然な低音でいい声です。歌もすごくお上手です。いつか舞台でいっぱい歌って欲しいと思っています。あと、先輩方にも言われていますが尋常じゃなくヒゲが似合います。渋い。日中なのに夜の雰囲気がある、とギャラリーさんに言われていました。

朝水さんはどの角度から見ても素敵ですが、個人的には横顔が美しいと思ってますね…。正面からだとカッコイイ、横顔は美人。最高。
クールなお顔立ちですが実際はとても優しいですし、真摯にファンに向き合って下さるファン想いの方だと思います。
お芝居にも観る度に磨きがかかっていて、ますますカッコイイ男役になるのではないかと楽しみにしています。

舞台『刀剣乱舞 虚伝燃ゆる本能寺 -再演-』感想

ストーリー

西暦2205年。 歴史改変を目論む「歴史修正主義者」が過去への攻撃を開始した。 対峙する時の政府は歴史の守りとして「審神者(さにわ)」なる者を過去へと派遣する。 物の心を 励起する審神者の力によって生み出された、 刀剣に宿りし付喪神「刀剣男士(とうけんだんし)」たちは、審神者と共に歴史を守る戦いへと身を投じる。ある日、彼らの本丸に新しい刀剣男士が顕現する。
不動行光──戦国武将・織田信長が佩用し、彼に仕えた近習・森蘭丸へと授けられることとなる一振りである。 不動行光は信長の愛刀であったことの誇りを顕わにするが、同じく信長を元主とする宗三左文字、へし切長谷部、薬研藤四郎らとうまく噛み合わない。近侍に任命された山姥切国広は、不動行光の参入により和の乱れた本丸を立て直そうと奔走する。 そのさなか、審神者より天正十年──織田信長が果てた歴史的事件「本能寺の変」へ出陣の命が下だるのだった。

脚本演出

末満健一

出演

三日月宗近(鈴木拡樹)
山姥切国広(荒牧慶彦)
宗三左文字(佐々木喜英
小夜左文字(納谷健)
薬研藤四郎(北村諒)
へし切長谷部(和田雅成)
不動行光(椎名鯛造)
一期一振(廣瀬大介)
鯰尾藤四郎(杉江大志)
燭台切光忠(東啓介)
鶴丸国永(健人)
江雪左文字(瀬戸祐介)
森蘭丸(丸目聖人)
明智光秀窪寺昭

雑感

東京公演が1公演しか取れなかったので、北九州公演3公演に大阪公演2公演、行ってきました。
元々は荒牧さんのためにチケットを取ったのですが、初演で丸目聖人さんのお芝居がいいなあと思ったので、『森蘭丸』に注目しました。丁寧にお芝居をする人だなという印象を受けたことがきっかけですね。再演でも印象は変わらずだったので自分好みのお芝居をする方なのかもしれません。目を瞑って表情を見なかったとしてもどんな表情をしているか想像出来るタイプ。朗読劇も上手そうだなと思いました。
丸目さんの『まるめ』という名前の音感が可愛くてズルい。名字の御蔭で『蘭丸』+『丸目』で『らんまるめ』になるのも可愛い(かわいい)。丸目さんの森蘭丸は少年のあどけなさと織田信長の側近としての強かさがバランスよくミックスされたような雰囲気で好きなんです。

北九州公演の千秋楽公演で『勝鬨の歌 北九州大千秋楽バージョン』を観ましたが、何ですかアレ!可愛い!明智のおいちゃんと蘭丸が参加するのめちゃくちゃ可愛かったです。

今回嬉しかったことはまず、東京公演の銀河劇場でボックス席だったことですね。わたしはあのボックス席を貴族席と呼んでいて(笑)座ってみたいと思っていたので、ボックス席を体験出来たことは嬉しかったです。

初演に丸目さんという役者さんを知ることが出来て、再演でも続投してくれたので観ることが出来て嬉しかったし、刀を持たせると水を得た魚のように活き活きとする荒牧さんは観ていて本当に楽しかったです。

好きな殺陣シーンNo.1は、一期(廣瀬さん)が鞘も使っての二刀流してからの鯰尾(杉江さん)に鞘を渡して鯰尾が鞘をぽーんと高く投げて一期がキャッチして最後にビシッと決める所でした。

軍議はあまり興味が無かったりするのですが、大阪公演で手入れに使うぽんぽんをみんなが懐から取り出して自分をぽんぽんしてるのがすっっっっごいオモシロ可愛かった…一期だけぽんぽんが大きくて、それを突っ込まれると「弟たちの分もあるので…」って言うし「私は小夜の様子を見てくるよ」って去るシーンでもまだぽんぽんしていたのが最高でした。ぽんぽんの回は本当に良かったです。絶対円盤に収録して欲しいです。あと、鶴丸(健人さん)に「素早く高くジャンプしろ」って言われてドッスンドッスンジャンプした山姥切がただのあらまきさんな部分が出てしまっていて面白かったのでこれも収録して頂きたいです。


去年ハイステ(ハイキューの舞台)遠征で岩手と福岡に行って、今月は宝塚+刀ステ遠征で北九州と大阪に行って来たのですが、自分自身の成長に繋がったなと思える遠征でした。

わたしはバンギャの時は地元の友達と全国飛び回っていたんですけど、地元から一緒だったし何となくなぁなぁで流れるように移動していたしホテルの部屋も一緒だったし、思い起こせば自分の力だけで行動して遠征したことって記憶に無いんです。
ハイステも刀ステも現地で友達と合流したりもしたので厳密には完全に一人行動ではなかったけれど、初めての一人遠征の時は新幹線のチケットの買い方も飛行機の乗り方も自信がなくて不安だらけで。

でも一人で新幹線のチケットを買ったり飛行機に乗ったり一人でホテルに泊まったりといったことを経験して、舞台を観れたという楽しさは勿論あるんですけど、そういった一人で行動するという当たり前のことがちゃんと自分でも出来て、しかも不安だった割には拍子抜けするくらい簡単だったし、今回の遠征でもう大丈夫!って自信が付きました。

普通の人は当たり前に出来ることだと思うのですが、わたしは人よりも精神的に自立出来ていない小学生以下のメンタルな気がしているので、自分だけで行動をしたことでちょっと成長出来た気がしていて、一人行動は苦手な方だけど一人で国内だったらどこにでも行けるって思えたし、コンプレックスの中ではかなり小さいものではあるけれど、そのコンプレックスを潰すことが出来たことがすごく嬉しくて、とても価値のある遠征でした。宝塚の本拠地に行けたことも自分の中でとても大きかったです。これで安心して母を宝塚本拠地に連れて行くことが出来ます(笑)。これからも楽しく遠征したいと思います。

自己紹介と当ブログの方針

自己紹介

成人済/関東住み/冬生まれ
お家の中で一日中パソコンに向かってお仕事しています。

宝塚のファンをしています。
雪組が大好きですが、全組をゆるりと観劇しています。
ご贔屓(=推し)は星組男役の朝水りょうさんです。

若手俳優と呼ばれる方が出演されている舞台も観に行くこともあります。
こちらはさらにゆるりと。
このひとが居るなら観たいと思って行ってるレベルなので推しと呼べるようなことはしていません。
猪野広樹さん、細貝圭さん、荒牧慶彦さん、安西慎太郎さんが素敵だなと思ってます。

かつてはヴィジュアル系をずっと追っていたりK-POPも好きでした。
常に何かにハマってないと自我を保てないタイプです。

オタクとしての個人的モットー:永遠のド新規

ブログとツイッターについて

このブログには書きたいことを書きたいようにエントリーを上げるのが理想なので、取扱いジャンルについては変動していくと思いますが、宝塚8割:若手俳優その他2割な気持ちです。

ツイッターも今年作りました。宝塚のことがメインですが、そんな頻繁に呟いていない気がします。「若手俳優について」というブロググループに登録されている方からフォローして頂けて嬉しかったです。気軽にヲチるなどしてくださると嬉しいです。

すなめり (@SNM__R) | Twitter


ツイッターは残らなくてもいいようなことを、残したいことはブログに書き留めるといった区別を自分なりにしています。

いつまで経っても人間との交流を覚えたばかりのモンスター並にコミュニケーション能力が著しく乏しいのですが、交流したい気持ちはあります!